ニキビが治っても油断禁物!厄介なニキビ跡が残るのはなぜ?

ニキビが治っても油断禁物!厄介なニキビ跡が残るのはなぜ?

ニキビが治っても油断禁物!厄介なニキビ跡が残るのはなぜ?

 

洗顔やスキンケアのとき、鏡をみて化粧しているとき、ある日ふと、触ったり鏡をみたときに気づくニキビ。顔に1つでもニキビができてしまうと、それはもう気になりますし、ショックですよね。

 

ニキビはコンプレックスにもなる肌の悩みで、多くの方が悩まされています。

 

しかも、思春期の頃にできるニキビとは違い、大人ニキビは繰り返しやすいという特徴があります。なので、「この間治ったばかりなのに!」と、同じ場所にできてイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

ニキビ自体も、治すまでに時間がかかるもので、厄介ですが、その後が大人ニキビの大きな問題。「ニキビ跡」です。皆さんも、ニキビがやっと治ったと思ったら、シミのような、あるいはイボのようなニキビ跡ができてしまった経験があるのではないでしょうか。

 

ニキビ跡は、ニキビよりも難題のトラブルで、スキンケアでは治りにくく、きれいにするのは難しいとされています。ですが、ニキビ跡をキレイに治す方法はあります!ここでは、ニキビ跡についてご紹介します。

 

ニキビ跡の原因とは?

ニキビ跡の原因の前に、そもそもの根源にあたるニキビができる原因から知りましょう。

 

なぜ、ニキビができてしまうのでしょうか?

 

毛穴の中でアクネ菌というニキビの原因菌が増殖したときに、ニキビは発生します。アクネ菌が増殖してしまう理由ですが、これは「毛穴詰まり」が原因といえます。

 

古い角質や化粧汚れなどが毛穴に詰まり、皮脂腺から分泌される皮脂も毛穴の奥で増えていきます。こうして増えた皮脂がアクネ菌のエサになり、ニキビができやすくなってしまいます。さらに、ホルモンの働きなどで毛穴の皮脂分泌が増えることもあり、毛穴がきれいな人も注意が必要です。

 

こうして発生したニキビは、まだ初期段階です。炎症がなく毛穴詰まりが起きたことのサインになりますが、その間に毛穴の奥ではアクネ菌が増えて炎症が始まりニキビが悪化します。

 

毛穴の奥では膿もたまるので、赤ニキビや黄ニキビが発生してしまいます。このときの炎症がひどいとき、周囲の細胞までもが炎症して、クレーターのような状態を引き起こしてしまうことがあります。

 

さらに、真皮層にダメージを受けることで、クレーターの状態が悪化します。コラーゲンなども破壊された状態であり、皮膚の修復作業も遅くなることで、クレーターができあがってしまいます。

 

続いて、本題のニキビ跡の原因ですが、クレーターについては前述にあるように、炎症がひどく周囲の細胞も炎症したときに起こります。

 

赤みだけが残るニキビ跡については、毛細血管が増えることが原因です。傷を治すときに本能的に、ニキビがある部分に毛細血管を作らせるため、皮膚の奥から赤みがあらわになるのです。

 

シミのようなニキビ跡ができることもあります。茶色っぽい色素沈着が起きている状態です。これは、ニキビで炎症したとき、肌を守ろうとメラニン色素が発生することが原因です。

 

通常であれば、メラニン色素はターンオーバーとともに、表皮にあがっていき自然と剥がれおちて、新しい細胞が生まれます。

 

ところが、ターンオーバーが乱れているとそうはいきませんし、ニキビができた部分はとくに肌代謝が遅れているので、ニキビ跡としてシミが残りやすくなってしまいます。

 

このように、ニキビ跡の種類によっても異なるのですが、ニキビケアで間違えを犯したときなどに、ニキビ跡はできやすいともいえます。第一に、ニキビ跡を防ぐためには、正しい方法でニキビを治すこと。

 

絶対にやってはいけないことは、ニキビをつぶすことです。気になってつぶしてしまったり、触ってしまうと、できてしまった傷口から雑菌が侵入して、さらに厄介なことになり、傷跡も残りやすくなってしまうので気を付けましょう。

 

できてしまったニキビ跡を治すための4つのポイント

ニキビ跡はニキビより厄介なトラブルです。一度残ってしまったニキビ跡は、なかなか改善されません。ニキビよりも治りづらく、改善しづらいトラブルです。

 

しかし、きちんとしたケアを施すと、肌をきれいにすることができます。

 

ニキビ跡の改善では、4つのポイントがあります。

 

肌のターンオーバーを整える

肌の新陳代謝をターンオーバーと言います。正常なら約28日周期で生まれ変わる仕組みになっています。皮膚の一番奥にある基底層で新しい細胞が作られ、それが、有棘層から顆粒層、角質層へと押し上げられていき、肌の表皮に出てきます。

 

そして、古い角質が剥がれおちて、新しい細胞に生まれ変わる仕組みです。しかし、ターンオーバーが乱れていると、この流れが滞ってしまうので、肌の表皮には古い角質が残ってしまいます。

 

さらに、ターンオーバーが乱れていると、ニキビが発生したときに起こるメラニン色素などが排出されなくなり、ニキビ跡ができやすくなります。

 

ですから、ニキビ跡の対策にも改善にも、ターンオーバーを促進することは重要です。ホルモンバランスが乱れたり、睡眠不足などの生活習慣の乱れによって、ターンオーバーのサイクルが乱れるので気を付けましょう。

 

規則正しい生活を心がけてターンオーバーを正常に!

 

ターンオーバーがスムーズになると、ニキビ自体も治しやすくなります。

 

血行促進で傷の治りを良くする

血行が悪い状態は、体に良いことがありません。血行不良になると、健康にも影響しますが、肌にも悪く、顔色が悪くなりますし、肌トラブルも起こりやすい環境になってしまいます。

 

そして、傷の治りが悪くなってしまうのです。つまり、ニキビ跡の改善には、血行促進が欠かせません。そのためには、適度な運動や入浴がおすすめです。

 

しっかりと有酸素運動をしたり、ヨガを行って、お風呂に浸かることで体の芯から温まり、血行も促進されます。

 

血行不良によって起きていた、冷え性やむくみの改善にもなります。肌も血色がよくなるなど、一石二鳥三鳥と良いことがあります。

 

皮脂分泌を抑える

とくに脂性肌の方は必須のポイント。皮脂は肌の潤いを維持するために欠かせませんが、過剰な皮脂は毛穴詰まりになり、アクネ菌のエサにもなるのでニキビを作る原因になります。

 

過剰に皮脂分泌が増えると、ニキビ跡がきれいに治らなくなってしまいます。食事で脂を摂りすぎないように気を付けて、ストレスやホルモンバランス対策も。正しい生活習慣で改善していきましょう。

 

また、乾燥していることが原因で皮脂分泌が増えることもあるので、その場合は保湿ケアが功を奏します。普段から保湿ケアをしておくと皮脂対策だけでなく、ニキビなどの肌トラブル予防につながり、肌コンディションが整います。

 

ビタミンの摂取

ビタミンは健康とともに、美容にも欠かせない栄養素です。種類があり、それぞれ役割が異なりますが、「ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンC」がおすすめ。絶対的に必要なビタミンです。

 

たとえば、ビタミンB群は肌の調子を整え、ビタミンEは肌の調子を整えながらエイジングケアになり、ビタミンCはターンオーバーを活性化させる働きがあります。どれもが、ニキビ跡の改善に必要な役割といえます。ですから、各種ビタミンをバランスよく補うようにしましょう。

 

セルフケアでニキビ跡を改善するためには

厄介なニキビ跡も、改善策はあります!セルフケアでも、ニキビ跡を消したり目立たなくすることは不可能ではありません。ただ、そのやり方が”正しいやり方でできているか”が重要。

 

まず、基本は「スキンケア」にあります。ただ、このスキンケアの方法を間違えている人が多く、その誤ったスキンケアが肌に余計な負担をかけて、肌の調子を低下させたり、ニキビの元になっていることがあるので、正しいスキンケアを意識して今までの方法を見直してみましょう。

 

スキンケアでもとくに大切になるのが「クレンジング・洗顔」と「保湿ケア」です。まずは洗顔から。化粧しているときは化粧落としを丁寧にしてください。

 

次に、ぬるま湯で顔を下洗いし、洗顔フォームを泡立ててから、その泡を使って洗っていきます。とくに皮脂が詰まりやすい毛穴汚れをしっかりと落としていきましょう。

 

毛穴汚れが取り除けることで、ニキビ対策にもなり、のちに使う化粧水などの美容成分が浸透しやすくなります。また、皮脂汚れはしっかり洗い流したいものですが、過剰に取り除かないことがポイント

 

実は、洗顔フォームによって洗浄力が強いものを使うと、必要な皮脂まで落ちてしまい、余計な乾燥を引き起こしてしまうので注意を。洗いすぎは肌に刺激を与えてしまうので気を付けましょう。

 

次に、「保湿ケア」です。洗顔した肌はすぐ乾燥するので、すばやく化粧水や美容液、クリームを順番に塗り、スキンケアしてください。

 

保湿ケアでは、肌に潤いを与えてそれが保てるように、専用の保湿クリームや、保湿性の高いクリームを使うことをおすすめします。

 

肌が保湿されるとバリア機能がアップするので、肌は外部刺激から守れやすくなり、同時に、保湿されることで、余計な皮脂分泌を防ぐのでニキビケアになります。

 

これが、洗顔からスキンケアまでの基本の正しいやり方です。

 

次に、「紫外線対策」です。紫外線は肌の大敵!でも、年中紫外線は放出されていて、知らないうちに浴びているもの。ですから、日焼け止めクリームや紫外線対策アイテムを活用して対策を行いましょう。

 

ただし、強すぎる日焼け止めクリームは肌の負担になるので、やさしめで日焼け止めレベルも低めのものをこまめに塗る方法がおすすめです。それから、帰宅したら、きれいに日焼け止めクリームは洗い流して保湿ケアをしましょう。

 

それから、食事や運動などの生活習慣も大切なセルフケアの一環です。食事ではバランスのとれた食生活を送り、とくにビタミンはしっかり補給。続いて運動は適度に行い、汗をかいて老廃物の排出、血行促進をはかりましょう。こういったセルフケアを継続すると、ニキビ跡のケアになります。

 

ニキビ跡を改善する方法

できてしまったニキビ跡は厄介で治りにくい問題。しかし現在では化粧品のレベルもあがり、セルフケアでも正しいスキンケアによって改善の見込みはあります!

 

ですが、それでもだめ、効果が実感できなかった場合には、他の方法を考えてみてもいいかもしれません。

 

ひとつは、「皮膚科での治療」です。一般的な皮膚科の場合、ニキビができたときに通院し、ニキビをきれに治せると跡を残さない対策ができます。

 

また、美容皮膚科や美容クリニックでは、種類別のニキビ跡に対応したケアができます。レーザー治療などによって、ニキビ跡もきれいにしていくことは可能です。

 

そしてもうひとつは、「ニキビエステ」です。ニキビ跡に対応したニキビエステが見つかれば、そちらも利用価値がある方法です。

 

病院とは違いほとんど副作用などのリスクもなく、しかも肌を整えるケアもできるので、ニキビ跡を改善しながら美肌が目指せます。ニキビ自体を繰り返さない肌に整えるエステです。自力では改善できなかったという方に、おすすめしたい方法です。

 

スキンケアで効果がなかった、きれいな肌を目指したい方に、ニキビエステはおすすめです。

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